台湾3泊4日の予算は?夫婦2人で323,485円

海外旅行

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。紹介しているサービスは、すべて実際に自分たちで予約して使ったものです。

こんにちは、ゆゆゆです。

いつもは国内の温泉や観光を夫婦で巡っているんですが、今回は夫婦ふたりで初めての海外旅行に行ってきました。行き先は、台湾(台北)に3泊4日です。

「台湾って実際どうなの?」「夫婦2人で行ったら、結局いくらかかるの?」

わたし自身、行く前はそこが一番知りたかったので、この記事では回ったルートも、かかったお金も、ぜんぶ正直に公開します。これから台湾に行こうか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

この旅のざっくりまとめ

  • 時期:2026年5月(3泊4日)
  • 人数:夫婦2人
  • 拠点:台北・西門町のホテル
  • 航空券:LCCのタイガーエア(セントレア発着)
  • 主な行き先:士林夜市/十分・九份/台北101/迪化街 など王道ぜんぶ
九份の茶楼を見下ろす風景。山と赤い提灯
九份の街並み。台湾らしい景色が広がります

結論から言うと、「夫婦で行く初めての海外に、台湾は大正解だった」というのが2人そろっての感想でした。近いし、ごはんは安くて美味しいし、初めての海外にこんなにちょうどいい場所はないな、と。

まず気になる「かかったお金」を全部公開します

タビリフといえばこれ、ということで、まずはお金の話から。今回の旅で夫婦2人・3泊4日にかかった費用を、1円単位で全部出します。

① 事前に予約したもの

項目金額
航空券(タイガーエア往復・2人分)186,627円
ホテル(3泊)31,070円
空港MRT往復+悠遊カード(KKday)6,488円
台北⇔九份 送迎(KKday)2,592円
九份の台湾茶体験(KKday)4,847円
通信費(eSIM・妻分)435円
小計232,059円

正直に言うと、航空券はけっこう高めです。それもそのはず、今回行ったのはゴールデンウィーク。1年でいちばん高い時期なんです。

タイガーエアはセール時期をねらえば片道7,000〜1万円台のこともあるので、「とにかく安く行きたい!」という人は、GWやお盆を外すだけで航空券代がグッと下がります。

この航空券186,627円の内訳(預け荷物・座席指定がいくらだったか)は、別の記事に出しています。

▶ タイガーエア名古屋→台北|座席指定6,000円は必要か

表のなかに「KKday」が3つあります。空港MRTの往復+悠遊カード(6,488円)、九份からの送迎(2,592円)、九份の台湾茶体験(4,847円)の3つは、日本にいるうちにここで予約しました。

台湾は現金社会で、現地では現金払いの場面が多くなります。先に日本でカード決済しておけば、そのぶん現金を用意せずに済みます。

台湾の現地プランをKKdayで見る

② 現地でのカード払い

項目金額
台北101 展望台チケット10,126円
おみやげ(台湾茶・コーヒーなど)14,157円
スターバックス2,376円
台湾鉄道(十分・九份へ)1,478円
その他(コンビニ・飲み物など)1,095円
小計29,232円

こうして見ると、おみやげ代がけっこう大きいです(笑)。台湾茶にコーヒー、ついつい買っちゃいました。

ちなみに支払いはすべてiPhoneに登録したクレジットカードのタッチ決済。旅行中、物理カードは一度も取り出していません。

③ 現地で使った現金

項目金額
現地のATMで引き出した台湾ドル(3回)45,074円
日本から持っていった日本円12,000円
小計57,074円

ここ、行く前の想像より多くかかりました。台湾は思っていたよりも現金社会だったんです。夜市はもちろん、十分や九份の観光地、タクシーも現金が中心でした。

「カード使えます」と書いてあったお店で、実際は使えなかったこともあります。

▶ 台湾旅行に現金はいくら必要?夫婦3泊4日で6万円

④ 空港までの電車代(当日払い)

意外と忘れがちなのが、自宅から空港までの交通費です。わたしたちは名鉄の神宮前駅から、ミュースカイで中部国際空港駅まで行きました。

項目金額
運賃(神宮前⇔中部国際空港)830円 × 2人 × 往復=3,320円
特別車両券(ミューチケット)450円 × 2人 × 往復=1,800円
小計5,120円

片道は1人1,280円、所要21分です。行きは神宮前を10時26分に出て、中部国際空港駅に10時47分に着きました。ミュースカイは全席指定なので、スーツケースを持っていても座れないことがありません。

▶ 名鉄でセントレアへ|ミュースカイの450円は必要か

総額はこうなりました

金額
夫婦2人・3泊4日の合計323,485円

(1人あたりだと、だいたい16万円でした。)

内訳のバランスは、航空券とホテルで約22万円、現地で使ったお金が約8.6万円、通信費はたった435円。

ちなみに通信費、妻はTrip.comのeSIMを使って4日間でたったの435円(1日最大2GB)。わたしは楽天モバイルをそのまま使ったので、追加料金は0円でした。夫婦で違う方法を使ったので、使い勝手を比べてみました。

▶ 楽天モバイルは台湾で使える?追加料金0円でした

この旅で事前に予約したものと、その予約タイミングは、こちらにまとめています。

▶ 台湾旅行の予約はいつ?ホテル2か月前・送迎は当日

台湾3泊4日の予算は、いくら見ておけばいいか

ここまでが「実際にかかった金額」です。ただ、これから行く人が知りたいのは「自分はいくら用意しておけばいいのか」だと思います。

正直に言うと、わたしたちの323,485円を、そのまま予算の目安にはできません。航空券がゴールデンウィーク価格だったからです。

そこで、航空券だけを切り離して計算し直してみます。

夫婦2人・3泊4日の合計323,485円
うち航空券186,627円
航空券をのぞいた金額136,858円
ひとりあたり(航空券は別)68,429円

つまり台湾3泊4日の予算は、「航空券代+ひとり68,429円」で考えるのが現実的です。

航空券以外の68,429円は、何に消えたか

項目(夫婦2人)金額
現地で使った現金(夜市・タクシー・十分・九份)57,074円
ホテル3泊31,070円
現地でのカード払い(台北101・おみやげなど)29,232円
事前予約(空港MRT・送迎・台湾茶体験・eSIM)14,362円
名鉄(自宅最寄りから空港まで・往復2人)5,120円
合計136,858円

いちばん大きいのは、ホテルではなく現金でした。台湾は思っていたよりも現金社会で、夜市も十分も九份もタクシーも現金です。ここを少なく見積もると足りなくなります。

予算を下げたいなら、削るのは航空券です

わたしたちが払った航空券は、ひとり約93,000円。1年でいちばん高い時期の値段です。

逆に言うと、航空券以外はあまり変わりません。ホテルも食事も観光も、時期でそこまで動かない金額です。

予算を下げたいなら、まず時期をずらす。ゴールデンウィークやお盆を外すだけで、総額がいちばん大きく動きます。

3泊4日、どう回ったか

日程主な行き先
1日目セントレア出発 → 台北着・空港から市内へ → 西門町のホテル → 士林夜市
2日目朝ごはん(阜杭豆漿)→ 十分 → 九份 → 西門町でおみやげ
3日目雙連朝市 → 迪化街 → 総統府 → 台北101 → 足つぼマッサージ
4日目ホテルチェックアウト → 空港 → 帰国
夜の士林夜市(士林市場)の入口。赤い提灯とネオンサイン
1日目の夜は士林夜市へ。到着日でも十分楽しめました
十分の線路沿いに並ぶ商店とランタン
2日目は十分へ。線路沿いにお店が並びます

「3泊4日で王道はぜんぶ回れる?」の答えは、回れます。ただ2日目の十分・九份は移動が多めなので、そこだけ体力配分に注意でした。

各テーマの詳しい記事

この記事は、いわば「目次」です。いま気になっていることから読んでみてください。

「現金はいくら持っていけばいいの?」

夫婦2人で使った現金は57,074円。夜市もタクシーも現金でした。ATMの手数料が銀行によって0円から810円まで違った話も書いています。

▶ 台湾旅行に現金はいくら必要?夫婦3泊4日で6万円

「クレジットカードは使えるの?手数料は?」

スマホのタッチ決済だけで4日間過ごし、物理カードは一度も出しませんでした。請求額から逆算したら、4,652円のうち163円が海外事務手数料でした。

▶ 台湾でタッチ決済は使える?4日間スマホだけで完結

「スマホの通信はどうすればいい?」

楽天モバイルはそのまま使えて追加料金0円。ただし電話で失敗しました。妻が使ったeSIMとの比較も書いています。

▶ 楽天モバイルは台湾で使える?追加料金0円でした

「何を持っていけばいいの?」

いちばん役に立ったのはモバイルバッテリー。逆に、持っていったのに一度も使わなかったのが変換プラグでした。夫婦で持っていったものから、役に立った8つを紹介しています。

▶ 台湾旅行の持ち物8つ|変換プラグは要らなかった

「何を、いつまでに予約すればいいの?」

ホテルは2か月前、送迎は旅行当日に予約しました。九份の茶坊は3週間前でも16時しか空いていませんでした。

▶ 台湾旅行の予約はいつ?ホテル2か月前・送迎は当日

九份での過ごし方と、現地でかかったお金はこちらにまとめています。

▶ 九份で失敗しない3つのこと|予約・帰り道・混雑

「台北101のチケットは事前に買うべき?」

アプリでは早くて1時間半後の枠しか取れず、その場の券売機なら30分以内に入れました。実際のチケットと、現地の料金表も公開しています。

▶ 台北101の入場料は2人10,126円|当日買えた

「夜市って、いくら持っていけばいい?」

士林夜市はほぼ現金のみ。屋伴餃子の焼き餃子と乾麺は2人でNT$160でした。行き方とMRTの運賃、食べた5品を公開しています。

▶ 士林夜市は現金のみ|行き方と食べた5品の値段

「台北のホテルって、1万円でどこまで泊まれる?」

西門町のホテルに3泊31,070円。ただしシャンプーもボディソープも置いていませんでした。部屋にあったもの・なかったものを全部書いています。

▶ 西門町のホテル3泊31,070円|リバービュー宿泊記

このホテルの空室と料金をみる

ホテル リバービュー(豪景大酒店)のページへ直接ひらきます

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まとめ

はじめての海外に台湾を選んで、大正解でした。夫婦2人、大きなトラブルもなく、笑いっぱなしの4日間。

「海外はハードルが高い…」と感じている人こそ、最初の一歩に台湾はぴったりだと思います。この記事が、あなたの背中をそっと押せますように。

それでは、次の記事で。ゆゆゆでした。

※2026年10月4日に金額を訂正しました。空港までの名鉄代5,120円が抜けていたため、合計を318,365円から323,485円に直しています。

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