こんにちは、ゆゆゆです。
「座席指定って、お金を払う価値あるのかな」——LCCの予約画面で、そこだけ決められずに止まったことはありませんか。
わたしは夫婦2人で12,000円を払って座席を指定しました。結果から言うと、この6,000円は、払う必要はなかったかもしれません。
この記事では、タイガーエア台湾で名古屋から台北へ行ったときの金額を、領収書のとおり1円単位で公開します。2026年5月、ゴールデンウィークの旅です。
先に結論を書きます。夫婦2人の往復で186,627円。座席指定にはいいところもありましたが、選んだ席を間違えたというのが正直なところです。
結論:夫婦2人で186,627円。内訳はこうでした

| 項目 | 妻 | わたし |
|---|---|---|
| 航空券(税込・往復) | 79,670円 | 79,670円 |
| 預け荷物(往復・20kg×2回) | — | 19,000円 |
| 事前座席指定(往復) | 6,000円 | 6,000円 |
| 小計 | 85,670円 | 104,670円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 2人の小計 | 190,341円 |
| カード決済の割引 | −3,714円 |
| 支払った金額 | 186,627円 |
- 航空券そのものは1人79,670円。ゴールデンウィークなので高い時期です
- 預け荷物は19,000円。航空券の4分の1近くします
- 座席指定は1人6,000円。席の選び方を間違えました
座席指定6,000円、払う必要はなかったかもしれません
わたしたちが選んだのは、30列。機内のいちばん後ろの席です。
| 便 | 妻 | わたし |
|---|---|---|
| 名古屋 → 台北(IT207) | 30E | 30F |
| 台北 → 名古屋(IT206) | 30B | 30A |
なぜ最後部にしたのか。「後ろなら、うしろの人を気にせず背もたれを倒せる」と思ったからです。
結果は、まったく倒せませんでした。少しも、です。
機内のいちばん後ろの席は、すぐ後ろが壁になっていて、背もたれが倒せない——これを知らずに選びました。前や真ん中の席より、かえって窮屈に感じたくらいです。
もうひとつ、あとで気づいたことがあります。いちばん後ろの席は、到着したあと、飛行機から降りる順番が必然的に最後のほうになります。前から順に降りていくからです。急いでいる日には、ここも効いてきます。
ただし、払ったことで良かったこともあります
公平に書いておきます。6,000円ずつ払ったおかげで、往復とも夫婦で並んで座れました。隣に座れるかどうかは、指定しなければ運しだいです。
「並んで座りたい」という目的なら、このお金はムダではありません。わたしが間違えたのは払ったことではなく、どの席を選んだかです。
次に乗るなら、最前列を狙います
同じお金を払うなら、わたしは次は最前列を狙います。最前列が取れないときは、前に座席がない席を探します。
前に座席がなければ、その分だけ足元が広くなるからです。狭さを避けたいなら、席そのものの位置ではなく「前に座席があるかどうか」で選ぶ——これが、実際に最後部に座ってみて出した結論です。
ただし、ここは正直に書いておきます。タイガーエア台湾の公式サイトには、座席ごとの料金や広さの説明が見つけられませんでした。
- 席によって、指定の料金が変わることがあります。最前列や非常口のそばを別料金にしている航空会社は多いです
- わたしたちが払ったのは、30列で往復6,000円(片道3,000円)でした。前に座席がない席がいくらになるかは、予約画面で確かめてください
- 最前列は、足元に荷物を置けないことがあります(離着陸のあいだ、手荷物を頭上の棚に入れるよう案内される席があります)
つまり「最前列にすれば必ず得」とは言い切れません。わたしが言えるのは、最後部は倒せず、降りるのも最後になったということと、次は前に座席がない席を選ぶということだけです。
指定しないという選び方もあります
- 夫婦で並んで座れればいいだけなら、指定しなくても並ぶことはあります
- 倒したい・通路側がいいなど、はっきりした理由があるときだけ払う
- 倒したいなら、最後部は選ばない。これに尽きます
「後ろのほうが快適だろう」という思い込みで、席を選んでしまいました。同じ選び方をしないでください。
預け荷物は19,000円。夫婦で1つにまとめました
預け荷物を付けたのは、わたしの分だけです。往復それぞれ20kgを1個ずつで、19,000円でした。
夫婦でスーツケースを1つにまとめたからです。2人分を別々に付けていたら、ここがもう19,000円増えていました。
LCCの航空券が安いのは、こうした料金が「別売り」になっているからです。航空券だけを見て比べると、あとで足し算がふくらみます。
- わたしたちは、航空券を買うときに一緒に申し込みました。19,000円は、そのときに払った金額です
- 2人以上なら、スーツケースをまとめられないか考える価値があります
- 預け荷物がある人は、出発の1時間前までにカウンターへ。これはタイガーエアから届いたメールに書かれていました
※空港で当日に申し込んだ場合にいくらになるかは、わたしたちは試していないので書けません。気になる人は、予約の画面で金額を見てから決めてください。
座席の狭さと、3時間半
足元は狭いです。ただ、LCCなのでそこは覚悟していました。以前にも乗ったことがあるので、こんなものだろう、と。
3時間半は、ギリギリ耐えられる——これがわたしの感想です。人によっては、しんどいかもしれません。
ここで正直に書いておきたいことがあります。タイガーエア台湾は、座席の広さ(シートピッチ)を公式サイトに出していません。わたしも調べましたが、見つけられませんでした。
だから「何センチだから狭い」という書き方はしません。この記事に書けるのは、実際に3時間半座ったわたしの感想だけです。座席表をまとめた外部サイトに数字は出ていますが、機材によって変わるので、あてにしすぎないほうがいいと思います。
どこで買ったか:Flight Networkが一番安かった
航空券はタイガーエアの公式サイトではなく、Flight Networkという比較サイトで買いました。
理由はシンプルで、当時探していた中で、比較して一番安かったからです。公式にこだわらず、いくつか見比べて決めました。
買ったのは2026年3月1日。乗ったのが5月2日なので、2か月前です。
- 予約が済むと、領収書がPDFでメールに届きます。内訳はここに全部書いてあります(この記事の金額も、その領収書どおりです)
- 搭乗券も、出発の数日前にメールで届きました。紙に印刷しなくても、スマホの画面で通れます
いつ予約すればいいかは、ホテルや送迎もふくめて別の記事にまとめました。
ゴールデンウィークは高い。これは本当です
航空券そのものは1人79,670円でした。往復で、です。
高いと感じますか。わたしもそう思います。ただ、これはゴールデンウィークに行ったからです。
実際、タイガーエアから届くセールのメールには、こんな金額が並んでいます。
- 「片道7,300円〜」秋冬の台湾、最安値を狙うなら今(2026年4月に届いたメール)
- 「片道500円〜」3日間限定のイースターセール(2026年3月に届いたメール)
時期をずらせるなら、それだけで何万円も変わります。わたしたちは連休しか休めなかったのでこの金額になりましたが、休みを選べる人は、ゴールデンウィークとお盆を外すだけで旅費がまったく別物になります。
※セールの金額は、そのとき届いたメールに書かれていたものです。条件や期間があるので、最新の情報はタイガーエアの公式サイトで確認してください。
乗った便の時刻と、空港には何時に着けばいいか
| 便 | 区間 | 出発 |
|---|---|---|
| IT207 | 中部国際空港(名古屋) → 台北 桃園 | 5月2日 13時45分 |
| IT206 | 台北 桃園 → 中部国際空港(名古屋) | 5月5日 9時00分 |
行きは13時45分発。わたしたちは10時47分に空港へ着きました。早すぎるように見えますが、LCCのチェックインカウンターは出発の2時間30分前にならないと開かないので、それに合わせたものです。
空港での動き方と、ターミナル2へのたどり着き方は、こちらに書きました。セントレアでLCCに乗るなら、ここを知らないと迷います。
空港までは名鉄のミュースカイで行きました。こちらも料金を公開しています。
まとめ:安いのは航空券だけ。足し算で見てください
- 夫婦2人の往復で186,627円(航空券・預け荷物・座席指定ぜんぶ)
- 航空券そのものは1人79,670円。ゴールデンウィーク価格です
- 預け荷物19,000円。夫婦で1つにまとめて、1人分だけにしました
- 座席指定6,000円。並んで座れたのは良かったですが、最後部は背もたれが倒せず、降りるのも最後でした。次は最前列を狙います
- 足元は狭いですが、3時間半ならギリギリ耐えられます
LCCは「航空券が安い」のであって、「旅が安く済む」とは限りません。預け荷物と座席指定を足した時点で、わたしたちは1人10万円を超えていました。最初から全部足して、それでも安いかどうかで決めてください。
この旅でかかったお金は、航空券からおみやげまで全部こちらに出しています。
それでは、良い台湾旅を。ゆゆゆでした。



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