※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。紹介しているものは、すべて実際に自分たちで使ったものです。
こんにちは、ゆゆゆです。
「空港まで行くだけなのに、450円も余分に払う必要あるのかな」——名鉄の券売機の前で、そう思ったことはありませんか。
普通の電車でもセントレアには着きます。ミュースカイに乗らなくても、飛行機には間に合います。それでも450円を払う価値があるのか、乗る前のわたしには分かりませんでした。
この記事では、神宮前駅からミュースカイでセントレアへ行ったときの料金と時間を、1円単位で公開します。2026年5月、夫婦2人で台湾へ行ったときの記録です。
結論から言うと、450円は払う価値がありました。ただしひとつだけ、乗る前に知っておいたほうがいいことがあります。そこも正直に書きます。
結論:片道1人1,280円。450円の価値はありました

| 項目 | 金額(1人・片道) |
|---|---|
| 運賃(神宮前 → 中部国際空港) | 830円 |
| 特別車両券(ミューチケット) | 450円 |
| 合計 | 1,280円 |
- 神宮前 10時26分発 → 中部国際空港 10時47分着。かかった時間は21分
- 夫婦2人の往復で5,120円でした
- 全席指定なので、座れないことがありません
- デッキに荷物置き場があり、スーツケースを足元に置かずに済みます
ここから、いいところより先に、気になったところを書きます。
先に書きます:荷物置き場の上段は、力がいります
ミュースカイには、デッキにスーツケース用の荷物置き場があります。置く場所に困ることはありませんでした。ここは安心していいところです。
ただ、この荷物置き場は上下2段になっていて、上段に置くときは、それなりに力がいります。
わたしは置けました。でも、重いスーツケースを持ち上げて上段に入れるのは、女性だと少しきついと思います。旅行のスーツケースは、行きの時点ですでに重いことが多いですから。
神宮前から乗ると、下段は空いていないかもしれません
ミュースカイは名鉄名古屋 → 金山 → 神宮前の順に停まり、神宮前を出ると、次はもう中部国際空港です。途中には停まりません。
つまり神宮前から乗るわたしたちは、3番目。名古屋駅と金山駅から乗った人の荷物が、先に置かれています。「早めに並べば下段を取れる」とは限りません。
- 上段に上げることになる前提で考えておく。持ち上げられる重さかどうかが、そのまま問題になります
- 2人以上なら、持ち上げは手伝う。下から支えるだけでもだいぶ違います
- 重いものは預ける荷物のほうに寄せておくと、そもそも持ち上げる場面が減ります
逆に名古屋駅や金山駅から乗る人は、下段を取りやすいということでもあります。荷物が重いなら、始発の名古屋駅から乗るのもひとつの手です。
それでも450円を払う理由は「確実に座れる」こと
ミュースカイは全席指定です。切符を買った時点で座席が決まっているので、座れないということが起こりません。
実際、わたしたちが乗ったときの車内は、ほぼ満席だった記憶があります。それでも席は確保されています。これが指定席のありがたさです。
スーツケースを持ったまま、30分近く立ちっぱなし。——旅のはじまりとしては、これはかなりつらいです。450円は、それを確実に避けるためのお金だと考えると、わたしは安いと思いました。
空港に着いてからは、荷物を預けて、保安検査を通って、搭乗口まで歩きます。そこまで体力を残しておくほうが、結果的に旅は楽になります。
切符はスマホで買えます。紙のきっぷは要りません
ミュースカイに乗るには、運賃のほかに特別車両券(ミューチケット)が必要です。これは名鉄の「特別車チケットレスサービス」を使えば、スマホで買えます。窓口や券売機に並ぶ必要はありません。
わたしたちが実際にどう買ったかを書きます。
| 買った日 | 乗った日 | 支払い | |
|---|---|---|---|
| 行き(神宮前 → 中部国際空港) | 4月5日 | 5月2日 | クレジットカード900円(2席分) |
| 帰り(中部国際空港 → 神宮前) | 5月5日(当日) | 5月5日 | クレジットカード900円(2席分) |
行きは、乗る日のほぼ1か月前に買いました。連休に重なるので、席が取れるか不安だったからです。いっぽう帰りは当日に買っています。どちらのやり方もできる、ということです。
買うとメールが届きます
購入すると、乗る列車と座席番号が書かれたメールが届きます。わたしたちのときは1号車の1C・1Dでした。
乗るときは、このメールか購入画面をスマホで見せるだけ。紙のきっぷを受け取りに行く必要はありません。ここが思っていた以上に楽でした。
- 座席は自分で選べます。並んで座りたいなら、買うときに2席並びを指定します
- 変更と払いもどしは、乗車時刻の1分前までできます。予定がずれても、直前まで動かせます
- 同行者にはメールを転送しておくと安心です。わたしも妻に転送しました。はぐれても、それぞれが自分の席を確認できます
ここで気をつけたいのが、スマホの電池です。切符がスマホの中にある以上、電池が切れると改札で見せるものがなくなります。紙のきっぷと違って、ここだけは弱点です。
わたしはモバイルバッテリーを必ず持っていきます。旅行中は地図も写真も予約画面もスマホなので、1日歩くと本当に減ります。使っているのはこれです。
AUKEY モバイルバッテリー Basix Mini PB-N83S
10000mAh・USB-C/USB-A・わたしが使っているもの(Amazonでの取り扱いはありません)
容量は10000mAh。台湾では、九份を歩いた日に使いました。ただ、地図と写真を1日中使う日は、10000mAhでも足りなくなることがあります。そのあたりの正直なところは、持ち物の記事に書きました。
神宮前から21分。時刻はこうでした
| 時刻 | できごと |
|---|---|
| 10時26分 | 神宮前駅を出発(ミュースカイ) |
| 10時47分 | 中部国際空港駅に到着 |
| 所要時間 | 21分(乗り換えなし) |
乗り換えはありません。乗ってしまえば、次は空港です。荷物を持って階段を上り下りする必要がないのは、思っていた以上に楽でした。
何時に着く電車を選ぶか。ここが一番大事です
ミュースカイは本数があるので、どの時刻の便に乗るかは自分で決められます。では、何時に空港へ着けばいいのか。
わたしたちは、10時47分に着く便を選びました。飛行機は13時45分発なので、出発のほぼ3時間前です。早すぎるように見えますが、これには理由があります。
| 時刻 | できごと |
|---|---|
| 10時47分 | 中部国際空港駅に到着 |
| 11時00分 | ターミナル2のチェックインカウンターに到着(まだ開いていない) |
| 11時15分 | チェックインカウンターが開く(出発の2時間30分前) |
| 13時45分 | 飛行機が出発 |
LCCのチェックインカウンターは、出発の2時間30分前にならないと開きません。この日は11時15分でした。開いてすぐに荷物を預けたかったので、それに間に合う電車を逆算して選んだのです。
結果は正解でした。Webチェックインを済ませてあったので専用レーンに並べて、前から2組目。カウンターが開いてすぐに荷物を預けられました。この日はゴールデンウィークで、そのあとカウンターには長い列ができていました。
ミュースカイの時刻は「空港に何時に着きたいか」から逆算して選んでください。LCCに乗るなら、チェックインカウンターが開く時刻の少し前に着く便が、いちばん無駄がありません。
乗った飛行機(タイガーエア)の航空券の値段と、座席指定の話はこちらです。
名古屋駅から乗る場合はいくら?
わたしたちは神宮前駅から乗りましたが、名古屋駅(名鉄名古屋)から乗る人のほうが多いと思います。その場合の料金も調べました。
| 乗る駅 | 運賃 | ミューチケット | 合計(1人・片道) |
|---|---|---|---|
| 名鉄名古屋 | 980円 | 450円 | 1,430円 |
| 神宮前(わたしたちはここから) | 830円 | 450円 | 1,280円 |
名古屋駅からでも1,430円です。空港までの移動としては、高くはないと思います。
※料金は2026年5月時点のものです。改定されることがあるので、最新の金額は名鉄の公式サイトで確認してください。
まとめ:450円は、座席と荷物置き場の代金です
- 神宮前から中部国際空港まで、片道1人1,280円(運賃830円+ミューチケット450円)
- 21分、乗り換えなし
- 全席指定なので、確実に座れます。わたしたちのときは、ほぼ満席でした
- 荷物置き場の上段は力がいります。早めに乗り込んで下段を取るのがおすすめです
- 切符はスマホで買えます。1か月前でも当日でもOK、変更は乗車1分前まで
- 名古屋駅から乗る場合は1,430円
「座って行きたいか」で決めていいと思います。荷物が少なくて時間に余裕があるなら、普通の電車でも問題ありません。スーツケースを持っているなら、450円を出す価値はあります。
空港に着いたあと、LCCはターミナル2に向かうことになります。ここでつまずく人が多いので、別の記事にまとめました。
この旅でかかったお金は、航空券からおみやげまで全部こちらに出しています。
それでは、気をつけて行ってらっしゃい。ゆゆゆでした。



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