【山中温泉 河鹿荘 宿泊記】温泉も朝食も大満足!冬の夫婦旅で泊まってわかった正直レポ

旅行
📋 この記事でわかること
  • 河鹿荘の部屋・温泉・ウェルカムドリンクの実際の様子
  • 夕食・朝食ビュッフェのリアルな評価
  • ダーツ・ビリヤード・売店など館内施設の使い心地
  • 予約プランとコスパの正直な感想

2026年2月、夫婦2人で山中温泉への旅を計画しました。希望の時期に空きがあって予算にも合う宿を探した結果、予算とタイミングがぴったり合ったのが河鹿荘でした。

実際に泊まってみると、温泉・部屋・サービスはどれも十分満足できる内容でした。夕食ビュッフェだけは正直すこし期待を下回りましたが、それ以外はコスパも含めて悪くない選択だったと思っています。

この記事では、チェックインから翌朝のチェックアウトまで、時間の流れに沿って河鹿荘の体験をまるごとお届けします。「河鹿荘って実際どうなの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

予約・プラン情報

今回はゆこゆこで予約しました。

項目内容
プラン名【折込特価】北陸グルメを満喫ビュッフェ
部屋タイプスーペリア(和室)
料金大人2名 × 20,950円
宿泊料金合計41,900円
入湯税300円(150円 × 2名)
お支払い合計42,200円
決済方法現地決済(現金 / クレジットカード)

1人あたり21,250円で、温泉旅館の1泊2食としては手が届きやすい価格帯だと感じました。ゆこゆこの折込特価プランだったこともあり、コスパは十分満足できる内容でした。

⚠️ 料金は筆者が予約した2026年2月時点のものです。時期やプランによって変動しますので、最新情報はゆこゆこ公式サイトでご確認ください。

チェックイン〜部屋

公式のチェックイン時間は15:00ですが、今回は事前にホテルへ電話を入れ、14:00頃到着する旨を伝えておきました。当初は荷物だけ預けて散策するつもりでしたが、フロントで確認すると14:00頃にそのままチェックインできました。早めに到着する場合は、事前に電話で一声かけておくのがおすすめです。

5Fフロントカウンターで必要事項を記入し、あわせて以下の手続きをまとめて行いました。スタッフの対応はスムーズで好印象でした。

📋 チェックイン時に決めること

・宿泊料金の支払い
・夕食ビュッフェの時間帯の選択
・翌朝の送迎バスの予約

夕食ビュッフェの時間帯は、混雑状況によって異なります。

区分時間帯
通常17:00〜21:30(1部制)
繁忙期17:00〜19:00 / 19:00〜21:30(2部制)
繁忙期17:00〜18:20 / 18:40〜20:00 / 20:20〜21:40(3部制)

今回は繁忙期にあたり3部制でした。その中から18:40〜20:00の回を選択。希望の時間帯を確保したい方は、早めにチェックインするのがよさそうです。

送迎バスはハイエース2台で運行しており、定員は1台あたり9名です。

区間便1便2
加賀温泉駅 → ホテル(参考)15:00発 → 15:20着16:00発 → 16:20着
ホテル → 加賀温泉駅09:40発 → 10:00着10:40発 → 11:00着
🚌 送迎バスのご注意

ホテル→加賀温泉駅の送迎バスはチェックイン時の先着順で予約を受け付けます。希望の便がある方はチェックイン時に真っ先に押さえましょう。加賀温泉駅→ホテルは当日完全先着順で、事前予約はできません。

チェックインを終えたら5Fラウンジでウェルカムドリンクをどうぞ。セルフ形式で、ドリンクとスナックが自由に取れるようになっていました。

🍶 ウェルカムドリンク・スナック(セルフ形式)

・日本酒:観音下(かながそ)常きげん
・ワイン:Dancing Flame(赤・白)
・ソフトドリンク各種
・地元スナック:ビーバー・カレービーバー・ポテトチップス

地元の日本酒やワインが並んでいて、チェックイン直後からちょっとした非日常感を味わえました。ビーバーは北陸の定番お菓子なので、知らなかった方はぜひ試してみてください。

案内されたのはスーペリア(和室)。広さと清潔感は十分で、ゆったりくつろげる空間でした。山側の部屋でしたが、特別な眺望というわけではなく、あくまで「落ち着いて過ごせる和室」という印象です。

温泉

河鹿荘の大浴場「鶴仙の湯」2Fに位置し、営業時間は15:00〜24:00・4:00〜10:00です。

温泉の基本情報

項目内容
泉質カルシウム-ナトリウム-硫酸塩泉
源泉温度49.8℃(泉温46.9℃)
pH値8.57(弱アルカリ性)
効能神経痛・関節痛・慢性皮膚病・美肌効果・保湿効果 など
料金無料(宿泊者専用)

弱アルカリ性の「美肌の湯」として知られており、開湯1300年あまりの歴史を持つ山中温泉の湯を堪能できます。

施設内容

内湯は広々とした浴場に大小2つの湯船があり、檜の浴槽ではやさしい香りも楽しめます。露天風呂は大聖寺川に面した岩造りで、鶴仙渓のせせらぎを聞きながら湯に浸かれます。サウナ(95℃前後)水風呂(19℃前後)、外気浴スペースも完備しています。

⚠️ 冬季は降雪の影響により露天風呂が一時閉鎖となる場合があります。利用を楽しみにしている方は、事前にホテルへ確認することをおすすめします。

アメニティ・持ち物

  • シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは備え付けあり
  • タオルは客室からの持参が必要です
  • サウナの利用は中学生(13歳)以上

湯上りラウンジ(2F)

温泉の後は、大聖寺川を望む湯上りラウンジ(2F)でひと休みできます。加賀棒茶や湯上がりアイスが用意されており、川のせせらぎを聞きながらゆっくり過ごせます。

実際に入ってみた感想

内湯・露天風呂ともに、湯加減はこれまで入った中でも特に印象に残るほど好みでした。ぬるめの湯が好きな方には特におすすめです。

中でも檜風呂は特に良く、個人的には露天風呂よりも好みでした。檜のやさしい香りに包まれながらゆっくり浸かれる心地よさは格別で、時間を忘れてのんびりできました。肌あたりも柔らかく、じっくり長湯したくなる温泉です。

夕食ビュッフェ

夕食は6Fレストラン「流彩」北陸グルメを満喫ビュッフェを楽しみました。海鮮・魚料理を中心に、北陸の地元食材を使った80種類以上のメニューが並びます。

印象に残ったメニュー

ライブキッチンの能登牛・豚ハンバーグが特に印象的でした。目の前で仕上げてくれるライブキッチンならではの臨場感があり、できたての温かさも嬉しいポイントです。また、金澤おでんをはじめとした地元ならではのメニューを一通り楽しめたのは、旅の醍醐味として満足感がありました。

ハントンライスは金沢発祥のご当地グルメとして有名ですが、妻が実食したところビュッフェ形式ということもあってか、味は期待ほどではなかったようです。ご当地メニューとして一度試してみる価値はありますが、本格的な味を求める方は専門店での食事をおすすめします。

座席について

座席は入場順での自由席です。希望の席で食べたい方は、ビュッフェ開始時間に合わせて早めに会場へ向かうことをおすすめします。

正直な評価

全体的な満足度としては、期待を少し下回ったというのが正直なところです。ビュッフェ形式である以上、海鮮の鮮度や質に限界があるのは致し方ない部分もあります。また、これまで各地の旅館で会席料理を食べ慣れてきた分、どうしても比較してしまう場面がありました。

ただ、これはあくまで個人的な基準の話です。学生カップルやお子さん連れのご家族であれば、種類の豊富さやボリュームも含めて十分楽しめると思います。

💬 こんな方におすすめ

会席料理に慣れた方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、北陸グルメをカジュアルに楽しみたい方にはおすすめです。

館内施設・売店

夕食後は館内をひと回りしました。

プレイルーム「遊溪」(6F)

営業時間:15:00〜23:00 / 07:00〜11:00

ビリヤード・ダーツ・卓球・モルック・ポーカー・雀卓など、バラエティ豊かな遊びが揃っています。本やコミックを楽しめるスペースもあり、夕食後のひとときをのんびり過ごせます。今回は実際にプレイはしませんでしたが、設備の充実ぶりは一目で伝わりました。家族連れや友人グループには特に楽しめる空間だと思います。

ショップ(5F)

営業時間:24時間営業 / セルフレジ(現金不可)

おつまみや飲み物のほか、お土産も揃っています。今回は購入には至りませんでしたが、軽く立ち寄るだけでも旅の気分が上がるラインナップでした。深夜でも利用できるのは嬉しいポイントです。なお、セルフレジのみで現金払い不可なので、カードや電子マネーの準備をお忘れなく。

その他の施設

施設場所営業時間料金
ラウンジ5F6:00〜22:00無料
湯上りラウンジ2F15:00〜24:00 / 4:00〜10:00無料
カラオケ3F15:00〜24:0060分1室1,650円(税込)
麻雀6F15:00〜24:00無料(2時間制)

カラオケ・麻雀はフロントでの事前予約が必要です。

朝食ビュッフェ

朝食も6Fレストラン「流彩」で、夕食以上に大満足の内容でした。その日のお昼ごはんがいらないくらい食べてしまいました。(実際にランチは抜きました)

印象に残ったメニュー

  • 加賀棒茶と甘酒のフレンチトースト:地元らしさが感じられる一品で、朝食ならではの優しい甘さが印象的でした
  • おにぎり(ライブキッチン):地元食材を使い、その場でふっくらと握ってくれます。できたての温かさが格別でした
  • 旬のフルーツスムージー:朝にぴったりのさっぱりとした一杯で、目が覚める美味しさでした

座席について

座席は入場順での自由席です。今回は眺めの良い席でゆっくり食べることができましたが、希望の席で食べたい方は早めに会場へ向かうことをおすすめします。

総評・こんな人におすすめ

総評

今回の河鹿荘の宿泊を総合的に振り返ると、温泉・部屋・スタッフ対応・朝食は満足度が高く、全体的にコスパの良い宿だと感じました。唯一、夕食ビュッフェだけは会席料理に慣れた私たちには少し物足りなさを感じましたが、それ以外は1人あたり21,250円(1泊2食・入湯税込)という価格を考えれば十分納得のいく内容です。

特に温泉の湯加減は、これまで入った中でも特に印象に残るほど好みで、檜風呂・露天風呂ともにじっくり堪能できました。また朝食ビュッフェは種類・味ともに大満足で、その日のランチが不要になるほどお腹いっぱい楽しめました。

機会があればまた訪れたい宿のひとつになりました。

こんな人におすすめ

✅ 子連れファミリー

プレイルームにはビリヤード・ダーツ・卓球など遊び場が充実しており、子どもから大人まで楽しめます。朝食・夕食ともにビュッフェ形式なので、好き嫌いの多いお子さんにも対応しやすいのが嬉しいポイントです。
✅ 学生・若いカップル

1人あたり21,250円という価格帯は、温泉旅館としては手が届きやすい部類です。ウェルカムドリンクや館内施設も充実しており、コスパ重視で北陸温泉を楽しみたい方にぴったりです。
✅ 温泉・宿泊重視の大人カップル

質の高い温泉とゆったりした和室で、のんびり過ごしたい方におすすめです。ただし食事に会席料理レベルを期待している方は、事前にビュッフェ形式であることを踏まえた上で予約されることをおすすめします。
⚠️ こんな方は注意:旅館の会席料理にこだわりがある方や、食事に特別感を求める方には少し物足りなく感じるかもしれません。食事よりも温泉・施設・コスパを重視する方に向いている宿です。

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